作品集(絵画)

・基本的に「空想画」という大きな枠でくくっていますが、細かく言うと「空想絵画」「想像画」「構想画」「シュールレアリスム」「錯視図形」「キュービズム的表現」「抽象表現」「デザイン構成」「クロッキー」「写実描写」「コラージュ」「ゼンタングル」「その他」と、様々な表現をします。音楽で例えるならば、幅の広いジャンルに挑戦するように。それでも、どこかしら「細坂よしき(自分)」らしい表現になっているのではないかと思っています。
・よく「月に土星の輪」を付けた(自分では『月』と呼んでいますが)絵についての質問を受けます。「現実にはありえないが平面作品でできる空想表現の象徴的なマーク」「自分が表現してみたい絵画表現のコンセプトの象徴」と考え、サインと同じように作品に付けることで、上記のような幅広い様々な表現をしたとしても、「細坂の作品」と一目で判断していただけるものと思ってほとんどの描画作品に描いています。

・No.99まで作品が完成しているように見えるかもしれませんが、まだまだ作品に手を加えたり、作品を入れ替えたりしながらベストな99点を目指し、一生制作を続けていきたいと思っています。一言で言えば、これが「ライフワーク」と考えています。


作品制作の目標としては、No.1~No.99までの4つのバージョン違いの作品作り

①「ボールペン デッサン Ver.」
 ※上記にある感じ
 (ハガキ大 145mm×97mm 画用紙)

②「水彩画 Ver.」※トップページに掲載
 (ハガキ大 145mm×97mm 画用紙)

③「アクリル(ジクレー版画) Ver.」(デジタルコピー)
  ※2025年4月からを中心に発表予定
 (255mm×171mm 竹和紙170g/m²:329mm×241mmに印刷)

④「アクリル・F10キャンバス Ver.」
 ※現在10点のみ完成
(530mm×455mm F10キャンバス)

※①②④は、非売予定

 

水彩画バージョン  

※詳しくは、水彩画作品集(トップページ)で紹介!

フォトモーション・ギャラリー(水彩画5枚)しばらく待つと絵が変わります。

ジクレー版画Ver.(デジタルコピー)

※2025年4月から順次発表予定⇒8月の個展で展示の予定

・No.70「思い浮かんだ形」The Shape That it was Imagied  ジクレー版画Ver.

 

F10キャンバス・アクリル Ver.  (現在、全7点公開)